地域貢献冊子とは?
About These Booklets

地域貢献冊子

地域貢献冊子とは、政策科学部の小集団クラスの学生が地域貢献・問題解決の手段として発行する冊子または、政策科学部の小集団クラスの優れた取組を発信するために発行される冊子です。この地域貢献冊子は、学生の学びの成果をまとめるだけでなく、学生と地域主体を直接的・間接的に結びつける媒体でもあります。

実際、発行される冊子は、この双方の性格を有するものとなります。たとえば、「Decoding Kyoto The Sento」は、京都の街中の銭湯を英語によって紹介することで、京都の国際観光の振興及び銭湯業の新たな顧客開発に貢献する冊子で、まさしく小集団クラスの学生が地域貢献や問題解決の手段として発行した冊子です。「京都とフランスの比較研究」は、京都の抱える問題点のうち、交通政策、景観政策及びスポーツ振興に関して、フランスでの事例と比較研究し、今後の京都での政策立案の際に参考になるものとして地域社会に向けて発信した冊子で、政策科学部の小集団クラスの優れた取組を発信するという性格が強いものです。

このような冊子の発行が充分な地域貢献になるのか?と問われると、すぐに結果が出るような具体的な地域貢献というのは少し難しいかもしれません。ただ、地域で活動する様々な主体が、地域問題を考える糸口、切り口または動機付けとなれば、それも大学の教育が果たす一つの地域貢献の在り方だと考えています。

なお、地域貢献冊子の発行には、地域の多くの皆様のご協力を頂きました。この協力がなければ、このような冊子を刊行することはできなかったでしょう。学生も教員も心より感謝しております。ありがとうございました。

現在発行されている冊子

2011年度分

2010年度分

2009年度分

2008年度分